秋田の保育施設でO26の集団感染、園児ら計23人

今日の新着記事秋田県は1日、由利本荘保健所管内の保育施設で腸管出血性大腸菌O26の集団感染が起きたと発表した。同日までに園児19人と施設の職員2人、園児の家族2人の計23人の感染が確認された。現在はいずれも軽症か無症状という。22020年11月02日配信 朝日新聞デジタル

サラリーマン
サラリーマン
腸管出血性大腸菌はどんな菌ですか?
大腸菌の中で毒素によって腸の出血を起こす菌です。
前崎 先生
前崎 先生

大腸菌は人の腸の中にいる菌です。

通常の大腸菌は腸の中にいても病気を起こしませんが、一部の大腸菌は毒素を産生することによって病気を起こします。

そのような大腸菌は腸管出血性大腸菌と呼ばれて、いくつの種類に分類されています。

サラリーマン
サラリーマン
腸管出血性大腸菌に感染するとどのような症状がでますか?
お腹が痛くなったり、便に血が混じることがあります。
前崎 先生
前崎 先生

腸管出血性大腸菌は、その菌で汚染された食べ物を食べることによって感染します。

軽症例では、全く症状が出ないこともありますが、多くはお腹が痛くなったり、下痢をしたりします。

重症例になると、便に血が混じったり、大量の血便がでたり、意識がなくなったりすることがあります。

サラリーマン
サラリーマン
腸管出血性大腸菌に有効なお薬はありますか?
有効な抗生物質があります。
前崎 先生
前崎 先生

腸管出血性大腸菌にはいくつかの有効な抗生物質があります。

しかし、幼い子供では、抗生物質を使うことによって、より多くの毒素が放出され、病気が悪化することがあります。

また、抗生物質を使うことによって、腎臓の機能が悪化して、重症の場合は死亡することもあります。

ここがポイント大腸菌の中で毒素によって、腸に病気を起こす菌を腸管出血性大腸菌と呼びます。食中毒の原因となり、お腹が痛くなったり、便に血が混じったりします。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする