風疹患者全国で2千人 大都市中心、昨年超えも

今日の新着記事国立感染症研究所は30日、今年の風疹患者数が2004人になったと発表した。昨年夏に始まった流行は首都圏を中心に続いており、今年の患者数が昨年の2917人を上回るペースだ。厚生労働省はワクチン接種の徹底を呼び掛けている。2019年7月30日配信共同通信社

風疹はどんな感染症ですか?

風疹ウイルスによる全身のウイルス感染症です。

風疹は風疹ウイルスによるウイルス感染症です。

風疹ウイルスはヒトだけに感染するウイルスです。

日本では1994年から子供の時にワクチンを接種するようになりました。

そのため、ワクチンを受けていない30歳以上の男性に多く発症します。

風疹はどんな症状がでますか?

熱が出て、全身に赤い発疹ができて、リンパ腺が腫れます。

風疹の潜伏期間は16~18日です。

咳やくしゃみなどで感染します。

はじめに熱が出てから、全身に赤い発疹がでます。

赤い発疹ははじめは顔にできますが、だんだんと全身に広がっていきます。

それからリンパ腺が腫れます。リンパ腺は耳の後ろや首にできます。

風疹で気を付けることは何ですか?

妊婦さんが妊娠初期に感染すると生まれてくる赤ちゃんに病気がおきます。

妊婦さんが妊娠初期に風疹に罹ると先天性風疹症候群が起こり、生まれてくる赤ちゃんに病気がおきます。

生まれてくる赤ちゃんに眼の病気や、心臓の病気、耳の病気がおきます。

とくに妊娠してから6ケ月以内に風疹に罹ると、赤ちゃんに影響がおきます。

風疹のワクチンは有効ですか?

特に30歳以上の男性にはワクチン接種が勧められます。

日本では2006年から麻しんワクチンと混合した麻疹風疹混合(MR)ワクチンが接種されています。

2回のワクチン接種で、1歳と小学校就学前1年間に行います。

先天性風疹症候群の赤ちゃんが生まれてこないように、30歳以上の男性は抗体の有無を調べて、抗体がない人はワクチン接種をしてください。

ここがポイント

30歳以上の男性は風疹の抗体検査とワクチン接種を必ず行ってください。

前崎先生の感染症の小部屋

暑いですねー

この時期だからしょうがないけど本当に暑いです。 シューくんとミューちゃんは1階の風の通り道にいます。 グリーンカーテンから吹き込んでくる涼しげな風を感じながら ハルくんも近くにいますが、さすがに暑さには敵いませんね。

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